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2012BRM512(土)風張200スタッフ試走(前編) [BRMスタッフ見習]

2012.5.7(月)

昨日、5/6(日)GW最終日に風張200のスタッフ試走に行って来ました。
スタッフ試走は、「認定試走」とか「試走認定」と呼ばれますが、本番当日スタートやゴール番をするスタッフは走れないため、事前に同一コースを走って「認定」を受けられる仕組みです。

冗談半分で、「スタッフは自由に試走する日程を決められるから晴れ!」とか豪語してたりもしますが、実際にはそんなことはありません。殆どのスタッフは普通に仕事をしている人。人によっては日曜のみお休みとか土日お休み、といった感じで働いています。
GWはGWで、前後のブルベの準備や後始末だけでなく、失いすぎた家族マイレージポイントをマイナス残高からコツコツ積み上げて行く地道な作業も必要です。
ということで、風張200のスタッフ試走は5/6(日)に行うことに少し前に決まりました。
日程優先でお天気優先ではありません。

もちろん、天候が悪すぎる場合は順延として、走れるスタッフだけで別日程で走るとかいろいろな選択肢は残っているわけです。今年の認定とかSRとか考えると、スタッフ個々人は200kmはもう走る必要は無く、開催準備の一環でスケジュールがうまくあわせられれば走る、そうでなければ辞める、といった感じになってきています。
※むしろ400kmとか600kmを走りたいというw

前置きはこのくらいにしておいて、試走の概要だけもここで書いておきましょう。

等々力、二子玉川、(あと、和泉多摩川、高津も今後予定)からスタートするブルベは、うちのグループ(通称:メタボ班?)で担当しています。今回の試走は、当日スタート・ゴール番の担当で入る応援スタッフとして、チコリンさんとBongoさんが一緒です。元々はチャーリーさんと私とで5/6に設定したのですがチャーリーさんは失いすぎた家族マイレージポイントのため、出走できずに終わったようです。

チコリンさんはお達者なゆえ、GWはAJ福岡のHell Week(違った、Heaven Weekでしたっけ?)帰り。
途中1本DNFされたそうですが、1000km以上走ってきて、1日置いてスタッフ試走へ。
どうもコースをよく理解していなかったようです。一応、これは初心者平坦コースとは書いてないので、回復走に向いていたかどうかは・・・(^^;)
Bongoさんは沖縄以来走ってなかったとか。メタボ対策でサイクリングがてら試走に参加するとか。
よくよく考えると私も同じ条件。帰還後に自転車をオーバーホールに出して消耗品類をかなり変えてリフレッシュ。

えっと、みなさん確かにいろいろと昨年は走られてましたけど、今自分の実力から考えると、それなりにこんなんでも厳しいコースじゃありませんか?と自問自答。

オリジナルのスタート時刻は6:00ですが、チャーリーさんが来るかと思って6:30まで待機していたので、実際の出走は6:30になってしまいました。スタート時に「今回は折り返しの丹波山までタイムアウトするかどうかがポイントです。30分は結構厳しいので、スタート時間を6:30として計算しましょう。」と宣言してからスタート。

前日、所用でいろいろ出歩いていて帰宅したのが23時過ぎ。自転車の支度も天気予報のチェックもしておらず、なんとなく天気が下り坂っぽいことだけはtwitterのTLでチラ見していたり。
試走は中止かな?と思っていたら、他のスタッフがやたらと乗り気な感じのやりとりをしているのを知って驚きます。「あ、これは明日走るんだ・・・」と。しかしながら試走の準備は全くできずに1時半過ぎに就寝、5時前に起床の3時間ちょい睡眠でのスタートです。

スタート前の風景(朝6時頃) どうも曇りのようです。
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さて行くか、というところ。写真で見るとメタボ組であることが一目瞭然。私も一味ですw
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上流側から適度な風が吹き付けてきます。あれ?南風じゃなくて西風なんだ。また向かい風なのかと凹みます。
冗談抜きに、風張200はPC2折り返しの時間が厳しいのです。
普通に走れる自転車乗りというか、標準体重で普通に上れる人ならOKでしょう。
上り坂が極端に遅いメタボ組は、上りが入ると一気に平均速度が落ちてしまうので、それなりに綿密な計算が必要となります。初っぱなから向かい風というのは、ちょっとばかり危険信号が点滅。

6:30過ぎにスタートした後は、少しの間足慣らしで25km/h程度までで走り出します。
あれ?結構キツイよ。先頭で牽いてますが、ほんの少しの向かい風でもそれなりに影響があります。
往路は定峰と花園のハイブリッドで睦橋通りまでつなぎます。
睦橋通りで西へ五日市方面へ向かうので、花園コースの方が接続しやすいというのもありますが、おそらく立川南通りへの迂回ルートよりも信号ストップでのロスが少なく5分〜10分程度アドバンテージがあるだろうという計算のもとにコース設定されています。

睦橋通りに出る少し手前で秋川を渡りますが、橋を渡ったところ左手にトイレがあります。
(これは渡り切った側のトイレ横から橋を見たところ:この右にトイレ)
DSC08646.jpg

橋から川を見たらバーベキュー用の設備が見えますが、ここのトイレはそれなりにちゃんとしていて使えます。
DSC08651.jpg
トイレ休憩もPC1あきる野戸倉まではちょっと持ちそうにない、ということと、あきる野戸倉のセブンだと自転車乗りが沢山いてトイレ待ちとかロスが出るというような、チマチマとした計算のもとに途中での立ち寄りを決めています。
トイレ1回でもひとりでなく3人だと、前後の動きをあわせて5分のロス。
「PC1では休憩10分ですぐに出ますからね。」と先に宣言しておきます。

ささっとトイレ休憩を済ませてから、先を急ぎます。PC1で最低限30分の貯金は欲しいところ。
「小川」交差点を左折して睦橋通りへ入り、そのまま道なりに五日市街道へ名前が変わり、「武蔵五日市駅前」交差点を左折して少しいったところでPC1セブンイレブンあきる野戸倉店 8:50頃到着。
45.9kmとなりブルベのPCオープン・クローズ計算だと6:00スタートで7:21〜9:18ということになっていますが、これは距離がまだ短いため多少余裕がある時間設定です。ほぼ45km地点ですから、1時間15kmペースでの制限時間を考えると6:00スタートで実質は9:00、30分遅れを考慮しても9:30です。

DSC08654.jpg
「10分でスタート。9:00には出ます。」と先に宣言してから、自転車を停め店内へ急ぎます。
オートバイと自転車乗りの人達がたくさんいるので、おにぎりも既に品数少なく・・・選んでいる余裕は無し。
青唐辛子味噌のおにぎり、ツナサラダロール(パン)、アクエリアスを持ってレジへGo。
レシート時刻は、8:51

外へ戻っておにぎりをサクッと食べて、アクエリアスをボトルに詰めて、パンを食べながらゴミを捨てにいって戻って来て。ヘルメット被ってグローブはめて、リスタートできますよ、となったのが8:56
ソロだと5分で済みますが、ソロじゃないので少し時間がかかるのです。で、再スタートは8:59頃
ほぼ定刻でPC1を後にします。

休憩中に何台も自転車が通り過ぎていきます。
DSC08655.jpg

速い人達はここは通過地点のひとつでしかなく、補給食も携行しているので立ち寄りません。
たいがい、ここにたむろしている自転車乗りは、どちらかというと私達のようなメタボ組の方が多いです。または本気組では無い感じの見た目といでたちw

ブルベとは異なりますが、ヒルクラする人達の間で檜原村の交差点から都民の森まで約20kmの区間をTT計測する人達がいます。GWや天気の良い土日は他の交通も混雑しますが、きっと今日もそれ風の人達が走っているのだろうなと警戒します。(後述)

約30分の貯金を持って走りはじめますが、この先檜原村役場までは貯金ができる区間です。無理はしないもの、アップダウンの変化に負けないように遅い人なりに少しだけ頑張ります。
先に踏みすぎると後が持たないので決して無理はせずが大切ですが、緩く走りすぎると後が厳しくなります。
まずは檜原村役場の先の「橘橋」交差点まで。
天気がなんとなく良くなってきました。サイクリング日和っぽくなってきました。

「橘橋」交差点手前のあたり。
DSC08657.jpg

ここを左折して、TTする人は「都民の森TT」となっていくようです。
この先、それ風の自転車乗りが後ろからガンガン抜いていくことでしょう。
そこそこ走れる時の自分だと、この区間はTTという訳ではないですが走っている区間時間をみると1時間10分程度。おそらく今日は1時間半コースでしょう。(20kmを1時間半だとAve.13km/h程度)

GW直前に車で回ったときにはまだ工事中だったところが、工事完了して綺麗になっていました。
DSC08659.jpg

ここまで前を牽いていましたが、ふと気づくと後ろが遅れていきます。
あたりまえです。2日前にヘルウィーク走り終わったばかりのチコリンさんとか、足が回復している訳がありません。平地はともかく上りになるとキツイのでしょう。

たまにはこうやって撮っておきましょう。
DSC08681.jpg

このあと、前へ出て貰って自分のペースで上ってもらいます。
こちらは適当についていくだけ。たぶんこの方が変な無理をしないから(足を痛めず)安全なはず。

数は多少減りましたが、それでもやはり工事区間は何カ所かあります。
交通整理のおじさんと信号に従って、通行します。
DSC08686.jpg

途中でやはり何人かそれ風の自転車乗りにブチ抜かれます。普通に抜かれるだけなら別になんとも思わないのですが、TT計測しているのか余裕がないのかアホなのか?理由はわかりませんが、右側をすれすれで抜いて行きます。
公道でもそういう走り方をする自転車乗りというのはちょっと困った感じなのですが、人が多いときは気をつけるにこしたことはありません。

人里(へんぼり)、数馬を超えて、そろそろ奥多摩周遊道路へ入ります。

10%という看板
DSC08698.jpg

通行止めになるゲートのところから、なんとなく本番?という感じがしますが、実はここまでの方が斜度が変わっていて走りづらかったかもしれません。
ここから先は、たいがい8%程度の上り。キツイところで9%、10%といった程度。下ったり上り返したりというおまけがないので都民の森までは純粋に上りだけになります。(約3.5km区間)

DSC08702.jpg

いやぁ、よく晴れました。気温も少し上がってきていると思います。
のんびりのんびり、1時間半以上かけて辿り着いた都民の森。入口の近くにある掲示板での温度表示は20度でした。10:50頃に到着。(仮想クローズタイム 6時スタートで10:50、6時半だと11:20)

もう汗だくになって到着。とりあえずトイレ横に自転車を置いてトイレへ行っておきます。
売店の奥の方に、短いホースのついた洗面所があります。
そこへ行って、頭から水をかぶって冷やします。完全にオーバーヒートです。
デブは上りに弱い所以、しかたがありません。

ついでにお約束でソフトクリームを買って、見せびらかしながら食べたり。(写真失念)
DSC08707.jpg

「時間の余裕はあるの?」と訊かれましたが、少なくなったものまだ余裕はあります。
PC1を30分貯金で再度スタートして、上川乗とか途中では50分程度まで貯金が増えて、都民の森(キューシート上では72.6km)で到着時に30分まで戻り。

この後は、距離約3km、標高差140mを上れば風張峠のピークです。
約15分程度の休憩の後、再スタートを切る直前になにやら不穏な・・・
雷鳴が聞こえてきます。風が舞い雨が近づいてくる気配を感じます。

Bongoさんの自転車、風で吹き飛ばされて倒れちゃうしw
DSC08708.jpg

しまった、スタート時間が30分遅れていたのがもしかしてアダになるのか?
午後は覚悟してましたが、まさか午前中からやられるわけにはいきません。
とりあえず先を急ぎますが、なにせメタボ班ですから上りは遅いのです。急げません。

頭から水(とても冷たい水)を被って、ソフトクリームを食べたから、というだけでは説明のつかない肌寒さを感じます。空気が変わったようです。
都民の森入口近くの表示で17度に気温が変わっていました。15分で3度下がったということです。

山の天気は変わりやすい。できれば風張からの下りはドライで下りたい。
なにせメンテしてパーツ交換して綺麗にした直後のシェイクダウンです。雨降ったらDNSしたいぐらいの機材状況に泣けてきます。

雷鳴が近づくなか、ネタ写真を撮ろうと頑張ります。雨が降ったらもうカメラは出せません。
来週はわかりませんが、まだ桜が残っています。
DSC08709.jpg

そして、カメラを仕舞って少し走ったところで、ポツ、ポツと・・・
「きた!」
直ぐに停車、もう少し先に数馬駐車場(上の方)がありますが、そこへ行っても屋根はありません。
ここですぐにウインドブレーカーだけでも着ておかないと、と慌てて着込みます。
反射ベストを一旦脱いで、ウインドブレーカーのチャックをあけて着たところで、すでに土砂降り。
雨具無し、ウインドブレーカー(上)のみという怠けた装備にこの土砂降りは無力です。
いちおうレインシューズカバーもしてから先へ進みますが、もうずぶ濡れで全く意味がありません。
再スタート前に靴の中がぐしょぐしょです。

滝のような雨に降られながら悲しい気持ちになるヒマもなく先を急ぎます。あと1.5kmでピーク。

ちょうど風張峠のピークへ辿り着いた時、一瞬雨が弱くなりました。ピーク手前の温度表示は12度。
この隙に一応記念写真。雨のなかカメラを出してパチリ
DSC08712.jpg

後ろから先へいくチコリンさんとBongoさんへ「この先、ずっと下りだよ!」と声をかけたら、
丁度反対からのぼってくる他の自転車乗りに「ありがとうございます!」とお返事されたりしつつ。

いずれにせよ、こういうときは落ち着いて下るのが肝心です。
また新品のシューが削れ、リムも減って行くのだな、ということと、帰ったらリム掃除大変そうとか、微妙なことを考えながら下り始めます。

下り始めれば全神経を前方の路面へ。雑念は振り払います。
ウェットの下りはとても神経を使いますが、ドライでもちょっと油断するとオーバースピードでコーナー突入というリスクのあるところなので、まじめに対応します。

下の方は多少ゆるい上り返しが1箇所あったりだらっとしますが、トータルでは12km以上のダウンヒル。
ふだんなら気持ち良く一気に下れるところですが、今日は我慢の走行です。
雨粒が顔を叩き痛い。アイウェアと顔のわずかな隙間から水滴が目を直撃します。
汗と雨が合わさったような微妙な水分が目に染みたりして、注意力が削がれそうになるのを我慢します。

標高1000m程度の都民の森、到着時点で気温20度。
雲行きが怪しくなって空気がかわって急に17度へ低下。
豪雨が降り出し1140mまで上るとそこは12度まで低下。
下りはずっと途中で見る温度表示が12度。冷たい雨(豪雨)の中のダウンヒルは痺れます。
下はレーパンのみ。生足剥きだしで雨の中下るとやはりちょっと堪えます。風邪ひきそう。

「あぁ、ネタはやっぱり出来るものなんだな」
そんなことをふと思えたのは、下りきった先の交差点で一時停止した時のことです。

一旦右折するのですが、先頭を行くチコリンさんは迷わず左折。
「おーい、右、右折だよ〜」と声をかけて呼び戻します。
「だって、甲府って書いてあったよ。」といいながら戻ってきますが・・・
小菅村の方へ行く道路は、もうちょっとアップダウンがあるんですよね。私はそんなに鬼じゃないもの。
青梅街道側で素直に丹波山に行くのです。
そして、長い下りが終わったところで雨が止みました。
やっぱり30分の違いがかなりの違いになるわけだな。
これはもしかして、チャーリーさんの仕込みか???

深山橋を渡って青梅街道へ出て、左折で丹波山村へ。深山橋から丹波山村(道の駅たばやま)までは約9.4kmほど。
最初の1.8kmほどで東京都から山梨県へ都県境を越えます。
この橋が境目になるのでしょうか。路面も少し乾きだしたのでカメラを出せます。
DSC08713.jpg

渡りきると看板が出てきます。丹波山村、はじめてここへ来た時には感動したものです。
DSC08714.jpg

あと8kmですが、実はここからがちょこっと曲者。
青梅街道というより大菩薩ラインという呼び名の方がふさわしい道路になるのです。
DSC08715.jpg

そして多少のアップダウン(基本は若干の上り基調)を経て道の駅たばやま到着。(12:28頃)
DSC08720.jpg

とりあえず自転車を停めます。
DSC08725.jpg

ずぶ濡れ後の停車というのは、こんな感じになりがちなわけです。
ウインドブレーカーはすでに半乾き状態、柵に結んでもうしばらく干しておきます。
反射ベストも自転車のハンドルに引っかけて干しておきます。

6時スタートのPC2オープン・クローズ時間は、8:53〜12:32
30分時間差があるわけですが、なんとかぎりぎり12:32までにレシートゲットしておきたいところ。
売店と食堂がありますが、たしか食堂はレシートが貰えなかったと思うので売店で買い物をします。

売店はレジ1つ。お店の人は2人がかりで処理してますが、そこそこ並びます。
そんなわけでギリギリ12:32のレシートをゲット。
前半戦のミッションをこれでひとまずクリアしたことになります。

お腹がすいたので、ここでお昼を食べて行くことにして食堂へ回ります。
というところで、前編終了。

後編は続くのか?



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