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SR600富士・カードとタグが届きました [パーマネント]

2013.7.25(木)

 今月頭についエントリーしてしまったSR600、オダックス埼玉Fujiの方ですが、今日ブルベカードとフレームタグが届いてました。
DSC_9823.jpg

エントリーしたときのグダグダ話はこちら

オダックス埼玉のFujiは、渋峠がクリアになったGW頃から走れるようになり先行して多くのランドヌールが走っているコースです。その後、AJ宇都宮のSR600北関東”Kanto Nord”がスタートし、オダックス埼玉の別コース、Nihon Alpsもスタートしているようです。

そういう意味では、Fujiはもうだいぶ走り尽くされ、先達の経験がそれなりに蓄積されているとも言えます。
(ひらたくいうと、新しもの好きに取っては「旬」は過ぎてますw)

とはいえ、普通のランドヌールにとっては、やはりそれなりに走りがいのあるコースであり、へたれな自分にとってはランドヌール部門ははなから無理と諦めて、ツーリスト部門でのんびり走ろうということにしています。
ツーリスト部門はのんびり走ることが許されるわけですが、スケジュール的に3〜4日家を空けても大丈夫か?
となるとまた話は変わってくるので、出走できるか、完走できるかは、それなりにハードルが高かったりします。

夏走るのは苦手ですが、そうも言ってられないので、どこかで走れるといいなと思っています。


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SR600富士・ツーリスト部門でエントリー [パーマネント]

2013.7.2(火)

 ブルベ(参加)はしばらくお休みモードという気分でしたが、何か目標とかその先の楽しみがあった方がよいだろう、ということで、SR600にエントリーしてみることにしました。コースは富士、部門はツーリストです。

 山岳パーマネントとしての真骨頂は、ランドヌール部門で参加して制限時間内に完走することかもしれません。
が、あくまでもそれは、ブルベ的な要素における頂点の話だと理解しています。

 昨年、今年は、あまり走り込みが出来ておらず、特に今は体重が・・・自転車を始める前よりも重たい状態。
とてもじゃないですが、普通のブルベでも山岳パートはひいこら言ってる状態ですから、山岳ばかりのSR600をランドヌール部門で時間内に完走することは難しいでしょう。

 部分、部分に区切って、勝手にツーリングで走ってこようか、とも思っていたのですが、自分にとって自転車では走ったことのない道が結構あるので、折角だからツーリスト部門で走ってこようかな、ということです。

 ランドヌール部門もツーリスト部門も、どちらもSR600です。
ただ、ランドヌール部門は多少制約、制限があり、スタートの日時は事前に決めておく必要があります。
1週間前までなら日程の変更(おそらく延期なども含めて)は出来るようですが、1週間以上先の天気はなかなか読めません。制限時間が厳密にあるものなのでスタートの日時は厳格にしておく必要があるのでしょう。
これまで走られている方の様子をネット越しなどで伺っていると、厳しい天候で走られている方、途中で通行止めで走行中断となってしまう方、いろいろと厳しそうです。(運・不運にもかなり左右される)

一方、ツーリスト部門は、そういった制限が緩くなります。
ざっくり言うと、いつでも出走可能(スタート日時は厳格ではない、スタートのエビデンスは必要でしょうが)
1日80km以上走ればOK。細かく刻めば1週間かけてコースを回ることでもツーリスト部門は完走することができるわけです。
600kmで獲得標高1万メートルというのは、山岳コースを走ることが苦手な人にとってはかなり厳しいものです。
が、3日で分ければ大まかに言って1日200kmで獲得標高3500mとなり、山岳風味の200kmブルベを3日連続で走るぐらいに分割することも可能です。
それでも結構きついと思いませんか?獲得標高だけではコースの難易度はわからないものですが、私にとってはこれでもだいぶ無理ゲー状態。4日に刻んで回るぐらいで考えておいた方がよいかもしれません。
(注:SR600富士は、もう少し獲得標高があって、ランドヌール部門の場合標準の制限時間である50時間より2時間増えて52時間だったりする)

コースの研究とプランニングは、これから追々やっていきますが、日程と宿をきっちり決めて回るのがよいか、それとも放浪しまくりがよいか、どちらにするかでだいぶ変わると思います。

(おまけ)
山岳ブルベが好きな人、例えばオダックス埼玉だとスーパーアタック、AJ宇都宮だと夏の山岳シリーズなどをいつも走られてる方は平気でしょうけど、緩いのしか走ってない自分には、まだまだ敷居が高いのです。
ちゃんと走っているときで1ヶ月の累計で獲得標高が10000m超えるのを目安に置いている感じなのですが、平地ばかりでお茶を濁しているときは1ヶ月では3000m超えないこともあったりします(汗)
あと、8%までは坂として存在を認めますが、10%超えが続くのは超苦手です。
SR600は超苦手な区間がたくさん出てくるらしいので、すごく嫌なのですが、やっぱりSPD-SLやめてSPDシューズ(とペダル)買って押し歩き専門になろうかなぁ、とか考えるぐらい追い込まれてしまうわけですね(苦笑)

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ローカル・パーマネント志向 [パーマネント]

2013.3.9(土)

ひとりでこっそり考えていても、いいアイデアが浮かぶわけではないと思うので、
ポツポツ書いていきたいと思います。

ACP公認BRMに拘らず、一般名称としての「ブルベ」として、
「パーマネント」やそれに類するものができないかなぁ、という気持ちが前々からあったりします。
今日はそんなお話。

国内では、ブルベ=ACP公認BRMという認識の人が殆どかもしれませんが、
ブルベにはもっといろいろな種類があるし、どこかの公認に拘らなければ、
もっと自由にいろいろな形態のものが考えられるわけです。

Paris Brest Paris Randonneur に行きたいぞ!って目標があって、
そこに至るための必要条件で国内にACP公認BRMを導入して発展して来た経緯はあるそうですが、
それ以前にも、ルートNと呼ばれる国内でのブルベが過去存在していたり……

ACP公認BRMで、年間の累積で完走距離数を大きく伸ばすのが好きな人もいるとは思いますし、
ちょっと聞いた話では、昨年2012年のACPポイント(AJサイトのACPポイント参照)で、
はじめてRUSA(Randonneur U.S.A.)を抜いて国別でAudax Japanが世界一になったそうです。
(出所はAJ関係者、どこで公開されているか私は知らないので、いちおう噂レベルってことで)

でもね、おそらくそれはRUSAにはパーマネントがあって、多くの人はパーマネントで走っている。
ACP公認BRM以外に、国内のイベントとしていつでも走れるブルベがあって、
さらにRUSAではそれらも含めて年間の累積走行距離とかを表彰している。(ここが肝?)

平たく言うと、日本国内ではACP公認BRMばかりを少ないランドヌールが走り回って、
1人で多くのACPポイントを稼いで、全体でのACPポイントを大幅に嵩上げしている。
そういう状況になっているのではないか? そんな風に見えたりします。

表彰とか認定とかに拘りがあるのだと思いますが、何かうまいこと出来ないかな?
とも常日頃考えたりするわけです。
(元々、Brevetという言葉自体、「認定」という意味ですし)

結論というか、ひとつの仮の答えを言うとすれば、
Audax Japanで国内パーマネントの規則を決めて、認定をして、表彰制度も作れば、
パーマネントという形態のブルベが少しずつ発展していくと思っています。
ただ、Audax Japanに、そこまで求めるのは酷な感じがしますし……
(私はみなさんと同じ単なる一AJ会員にしかすぎませんが、何となくそう思ってます)

パーマネントのような形態での遊びを、ローカルでお試しでやってみる分には、
特に問題はないだろうとは思うので、個人的なところで志向しているこの話を、
すこしずつ試行してみたいとう気持ちはあります。

昨年夏時点では、今年は新クラブでクラブローカルで試行するつもりでいたのですが、
クラブで行うのは難しそうなので、R東京とは別の部会を立ち上げてやろうかな、と思っています。

タイトルにある「ローカル・パーマネント志向」というのは、
ローカルでパーマネントを志してみる、みたいな意味合いです。

10月末にブルベ(ACP公認BRM)シーズンが終わると、11月や12月に走行会や忘年会を
各クラブで開催したりします。
そういった走行会の延長線にあるかもしれませんが、個人的にいくつか走行会を企画して、
日程が決まったパーマネントをお試しでやってみる。
そういうことを考えています。

ACP公認BRMとは全く関係のない世界ですが、BRMでは使いにくいコースなど、
多少マニアックなコースを使うこともできると思っています。
距離も自由ですしね。200km以下のコース、200km〜300kmの間のコースあたり、
いくつか既存のBRMコースとの組み合わせとかもありえますが、
数本こっそり用意しているコースを使って、試行してみたいと思います。

とりあえず、企画自体はオープンにお話しておいて、
一緒に走ってみたい人とか、知恵を出してくれる人が、そのうち出てきてくれたらいいな。
そんな風に思ってとりあえずここで書いてみました。


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パーマネントってなんだろう? [パーマネント]

2013.1.9(水)

SR600 シューペル・ランドネといものが、Randonneur 10000受賞資格にも絡んで、
2013年から国内でも3コース新しく登録されて実施されることになるようです。

SR600は600kmで獲得標高10000m以上という、山岳スペシャルなコースのようですが、
ブルベのような感じで制限時間が厳しいランドヌール部門で50時間。
通常のACP公認600kmブルベは40時間ですから、獲得標高があがる分10時間ほど
時間に余裕が持たされているようです。
この他、ゆっくり何日もかけて回るツーリスト部門というものもありますが、ここでは割愛。

このSR600はパーマネントと呼ばれる、ブルベの派生種目みたいなものです。
国内だと先にSR600というラスボスみたいなものが先に紹介されて導入されるので、
ちょっとピンと来ないかも知れませんが、パーマネントというのは英語のpermanentですが、
開催日が決まっているACP公認BRMとは違い、いつでも走れる常設コースのようなものです。

フランスは、フランス国内自体の認定を含めてACPが行っているので、
実際は少し違うのかもしれませんが、ACP公認BRMを走って人達の間でのパーマネントというと、
ACP公認BRMではない、国内での常設コースを指すようです。

例えば、イギリスにはイギリスの国内パーマネント規則があり、
アメリカにはアメリカの国内パーマネント規則がある。

フランス語は全く分からないので、まだ多少は読める英文を頼りにちまちま調べてたりもしますが、
アメリカではパーマネントが割と一般的になっているように見えます。
アメリカのAJに相当するのはRUSA: Randonneurs U.S.A. ですが、
RUSAの管理下でアメリカ(北米)国内のパーマネントは行われていて、
年間の認定走行距離に応じて各賞があったり、それなりに多走行ランドヌールの走行欲を満たして
くれているようです。
(年間3万km以上走る猛者もいるとか)

パーマネント自体は常設コースですが、コースにはコースオーナーがいます。
RUSAだと、RUSAのサイトから検索すれば多くのパーマネントコースがあることがわかります。
参考:RUSAのParmanents

国内の首都圏に住むランドヌールとしては、
自分でできることの範囲で今の需給ギャップを埋める(特にシーズン始めの混雑)には、
どうしたらいいだろう?といろいろ数値的なところでシミュレーションしたりもしていますが、
同日開催で1000人枠ぐらい作れないかぎりは、圧倒的な物量でもって需給ギャップを埋める
ということでできないというのがおよその結論だったりします。

ひとりの主催者が担当できる範囲だと多くて100名。
東京近郊で10箇所で同時に200kmを年初開催、とかすれば、
見た目には解消できるのかもしれません。
が、現実的には今の段階では、それは難しいでしょう。

一度200kmを走ってしまえば、もうあとは300km以上でいいよ、という人もいますし、
何度でも200kmを走るという人もいます。
長距離ブルベへの調整を兼ねて毎週なるべく走りたいという人もいたりします。

全ての人の需要を受け入れるだけの供給力は、今の主催者には不足しています。
というか、誰も言わないので言ってはいけないのかもしれませんが、
今の状況は圧倒的におかしな世界になっていると言わざるを得ません。

主催者と参加者
ブルベが一般的になっていく過程で、参加者だけ、という人が増えすぎたのだと思います。
これは自分にも責任があると思って、たまたまスタッフ側に回ることで、
今はなんとか供給側の作業にも関与することができていますが、
あくまでも、たまたま機会があったからスタッフをやっているだけです。

黎明期であれば、走りたければ自分達でコースを作り、
自分達で試行錯誤しながら実走して認定を獲っていく。
だからそこに集まった人達は、おのずと相互扶助で成り立っていたのでしょう。

ACP公認BRMは、前年にスケジュールが全て決まってしまいますから、
イベント開催としては年単位でしか物事が進んでいきません。
ブルベ自体、のんびりとした遊びなので、おそらく本来はそれで十分なのでしょう。

ACP公認BRMに拘らなければ、
パーマネントという遊びが、そろそろ日本の中で増えてきても良い頃ではないか?
そんな風に思っています。

「今月はブルベ無いから、2週間後の週末、誰かこのパーマネントコース一緒に走らない?」
twitterでもfacebookでも構いませんが、何らかの方法で自分の身近な人に声をかけて、
数人集まって、そのパーマネントコースを走る。

天候が悪かったら、それでも走りたい人は走る。
そうでない場合は、1週間後に延期する。
「やっぱり天気がいいときに、このコースはサイクリングしたいよね。」
そんな気楽さで走る。

できれば、ACP公認BRMでの認定にはならなくても、RUSAみたいな国内での距離認定があって、
それに対して認定走行距離が積算されていく、とかがあると、
単なるサイクリングでもなく、ガチガチのブルベでもなく、
小回りの利くロングライドの機会が増えるのではないかと思っていたりします。

ちなみにRUSAのParmanentsを見ると、200km以下(100km〜199km)というコースも
結構あったりします。
国内では200kmブルベにチャレンジする前に、手頃な練習サイクリングをするには、
ベテランの人達に個別に連れて行ってもらうぐらいしか方法はないのですが、
200km以下のショートコースがあると、組み立てやすいと思います。

ブルベと違うのはいろいろありますが、距離区分が明確に決まっていないところが、
ある意味とても素晴らしい。
スタートからゴールまで200km+αにしようとすると、どうしてもココは寄れない、
とか、ちょっとムダに迂回させないと、みたいな距離調整で苦しみます。
(あくまでもコース作成の苦労ですけど)

ところがパーマネントでは、183kmだったり、227kmだったり、
単に引いたコースの積算距離数がそのままコースの距離になる訳です。
純粋に、コースとして走って楽しんで欲しいところをつなぎあわせて、
それで終わりにすることができる。
(実際にはその他にも考慮点があるので、違う苦労はあるでしょうが)

きっと他の誰かが、国内で開催できるように考えてくれてはいると思いますが、
自分でも少しずつ勉強してたりするのがパーマネントだったりします。

ACP公認BRM以外で走るか?という気がしなくも無いのですが、
そういう層が実はもう結構生まれているのではないかという仮説と、
そろそろACPの看板頼みでなくても、ブルベ的なイベントは各地で行われても
おかしくないよね、という気がしているわけです。


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