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ブルベの情報源 [BRM初心者講座]

2012.8.21(火)

既にブルベを走っている人達であれば、リアルな友人・知人ネットワークで様々な情報が入ることと思います。
これから始めたいけど、周りに訊ける知り合いがいない、そういう人はどうやって情報を集めるのでしょう?

(余談ですが)
私がブルベに興味を持ったのは、2007年に小径車からロード乗りにスイッチした後です。
少し距離が伸ばせるようになってきて、行動半径が広がって来てネットでブログを検索するようになりました。
それ以前にミクシィどっぷり時代があって、趣味のことはたいがいミクシィ経由でやりとりする時代が続いていたのですが、リアル友人が多いネットワークだったのでロードで遠出する知人はあまりおらず、外に情報を求めるようになりました。

今は、ブログよりもTwitter、Facebookなど、ほぼリアルタイムで自転車乗りの横のつながりがかなり密になってきていますから、どこかでそこから糸口をつかめば比較的簡単にブルベの情報を得ることができると思います。

ほぼ一対一、またはたまに横レス含めて有識者がいろいろとすぐに教えてくれるTwitterやFacebookは本当に便利です。ただし、Twitterは字数が少なく単発的なキッカケのアドバイスみたいなものはもらえても、もう少し込み入ったことを理解するには辛いところがあったりします。

誰かのブログ(ここもそのうちの一つ)も参考になりますが、書いている人のレベルや視点での話ですから、そのまま鵜呑みにすることはできません。特に難易度や走力に関係するところは大きな違いがありますし、天候や身体の痛みなどたいへんな状況に対する耐性も個人差が大きすぎる領域です。

これから始めたいと思う人が情報を集めたいということであれば、どうすれば良いのでしょう?
ブルベは自分で判断して、ということが一番優先される遊びです。
本来はそういうことも含めて自分で考えなければいけないという人もいますし、軽々しく人に頼るのもダメだよ、という事を言う人もいます。

何でも自分で調べるクセをつけるべきというのが私個人の考えですが、それも人それぞれなので(苦笑)

まずはAJの公式サイトをくまなく読んで理解することが大切です。
ルール自体もそうですし、ルールには細かく書かれていなくても、それなりのお作法はあるはずです。
AJサイトでわからないことがあれば、各地の主催クラブのサイトを回って見る。
結構ためになることが書かれています。またクラブごとに方針が違うのだろうな、ということも見ているうちに理解できてくると思います。

その上で、個人のブログやSNSのコミュニティ、日記などを丹念に読み込んで行く。
わからなかったことが少しわかるようになるでしょう。

あとは、実際にどこか走っている時にたまたま一緒になったり、Twitterなどで知り合いの知り合いでつながって、(何度かネット上でも会話をするようになってから)訊いてみたいことがあれば質問してみたり。
相手次第なのでしょうが、特に会話も無くいきなりメンション飛ばして「これ教えて」みたいなのは、「うーん、どうなんだろ?」って思うことがあります。
質問してくる人が、訊いたことに答えてもらって、それを活かしてくれるような人であるかどうか?
答える方は答える義務はないですが、あえて答えるとすればやっぱりそのあたりが気になるわけです。

おかしなもので、一度実際にリアルで会って話したことがあったり、ネットでも何度か雑多なことで会話している相手だと、それなりにその人のコミュニケーションパターンが推し量れるので、同じ質問をされても答え方はその人向けに少しアレンジできたりもします。
多少、職業病みたいなところが入ってるかもしれませんが、質問の背景がわからないとうまくは答えられないというような感じだと思っていただければよいでしょう。

人に訊くのが苦手であれば、今だとネットだけでなく書籍も少しずつ出てきてますから、そういうものをしっかり読み込んでおくという手もあるわけです。

何度かここでも取り上げてますが、シクロツーリストVol.6のブルベ特集号は、ブルベってなんだろう?という人には良い読み物だと思います。

シクロツーリストVol.6 旅と自転車

シクロツーリストVol.6 旅と自転車

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2012/05/07
  • メディア: 大型本
今年のGW明けに出た本(ムックみたいな感じ、雑誌ではないらしい)なので、最近のブルベ事情やこれまでの過去の経緯などもわかる貴重な資料のひとつです。

ブルベを今現在走っている人、国内ブルベ人口は現役でいうとせいぜい3000人いるかいないか?ではないかと個人的に推測しています。AJ会員は1000人越えてますが1500人はいなかったと思います。また年1回とか2回しか走らない、今年から始めたから会員になっていないという人も同数ぐらいはいるでしょう。

東京近郊でのブルベ人口はそこそこ走っている人を集めると800人(1000人はいないかな?)ぐらいかな?とも思っています。

そんな中で、ブルベ特集の本が売れるのはすごいなぁ、とは思うのですが、おそらくブルベを走っている人の半数以上は購入しているのでは?というように思えたりします。
また、ブルベに興味はあるけどまだ走れないよな、とかいう層の人も情報源として買っていそうです。

同人誌の世界だと、Twitterの自転車乗りTLでかなり有名どころになってますが、
ロングライダースがあります。
先日、ロングライダース2.5がコミケで発売されたそうですが、作っている中の人も何人か直接の知り合いだったりして、その盛り上がり状況は結構身近に感じていたりします。

ロングライダース2.5はかなりの人気で発売早々に品切れになるなど、入手困難なようです。
詳しくはロングライダースのブログを参照ください。

ロングライダースは、ロングライドの本であってブルベ専用本ではないですが、ブルベ関連記事が満載です。
ちょっぴりエロい表紙だったり、通勤電車の中では恥ずかしくてページを開きづらい(家でも置き場所にちょっと困る)ような体裁ですが(^^;)、中身はガチです。

こういうのは同人誌でしか成り立たない世界かな?というぐらいの狭い世界がブルベだと思っていたのですが、シクロツーリストの編集長さんがやり手なのか、ちょっと暴走しているのか?
ブルベ専門誌が秋に出ちゃうそうです。

ランドヌール Vol.1

ランドヌール Vol.1

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2012/09/07
  • メディア: 大型本

9/7発売となってますが、雑誌でなくてムック(本)扱いらしいので、書店への配本は少し前後(というか遅れる?)する可能性は高いです。
Amazonで予約もできるので、早々にポチしておこうかな?とも思ったり。

商業的に成り立つのかどうかは少し心配しているところもありますが、情報源として全国の書店で入手可能な媒体でブルベが扱ってもらえるのは、嬉しいところもあり、ちょっと心配なところもあり。
私自身は裾野は広がって欲しいというスタンスでブルベに関わっているので、正しい情報が広く一般に広まってくれればそれはとてもありがたいことです。

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ブルベは大人のスタンプラリー [BRM初心者講座]

2012.7.30(月)

ブルベって何?
全く知らない人に説明するとしたら、どう言えばよいのでしょう?

おそらく一番ストレートに分かりやすいかもしれないのが、
「ブルベは大人のスタンプラリー」という一言かもしれません。

経路に従ってスタンプを集めて回る。
※無人チェックポイントは、スタンプの代わりにコンビニなどの時刻付きレシートで代用

ゴールに帰ってきたら、スタンプを全部集めてきたか確認してもらってゴール手続きをする。
ちゃんと集めてきていたら、スタンプラリーは完走したという意味での「認定」となる。
そういった感じのものです。

夏に鉄道会社でやっているような子供向けスタンプラリーだと、
例えばJR東日本のポケモンスタンプラリーがあります。

スタンプラリーにも、参加方法やマナーを守ろうといった類の事はあるのです。

「大人のスタンプラリー」でも同じこと。

公道を走るから、交通ルールを守ろう。
スタートやゴールの受付をするときは、順番を守ろう。
(時間制限があるから)途中でやめる時は、必ず本人が連絡しよう。
等々

国内のACP公認BRMでは、20歳以上という年齢制限もあるので子供は参加できないのですが、
なんとなく「保護者の方へのお願い」みたいな説明をしないといけないのかなぁ?
と感じることが最近続くので困っていたり。

過去ログでこんなことも書いています。
「勝手ブルベと迷惑行為(ルール違反)」


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家族の理解は参加の大前提 [BRM初心者講座]

2012.6.29(金)

心配かけたくないから、もしかしたらそういう理由であまりきちんと伝えていない人もいるかもしれません。
でも、ブルベの参加には本人だけでなく、家族や周囲の方の理解もある程度は必要になるのです。

国内のブルベ、たいがいはスポーツエントリーから申し込む訳ですが、そこには必ず次の記載が必要です。

・緊急連絡先(電話番号)
・続柄

自宅からスタート地点まで、スタートからゴールまで、ゴール地点から自宅まで。
その全行程を無事に終えてブルベなわけですが、いつもいつも確実にひとりで帰り着けるという保証はありません。

事故や怪我、不測の事態に備えて、自分自身に身分証明書と緊急連絡先(あと血液型などの情報etc.)がわかるようなカードを備えておくことはもちろんのこと、主催者側へ提出している緊急連絡先も、実際に緊急連絡先として機能する状態であることが必要不可欠です。

家族と一緒に住んでいる方であれば同居の家族のどなたかが緊急連絡先になるわけです。
自宅の固定電話や携帯電話になるのでしょう。

そうでない場合は、一人暮らしならご実家の両親だったり、別居のパートナーだったり友人・知人だったり。
さまざまなケースがあると思います。

それでも大多数は家族のどなたかに伝えて理解していただく必要があるのです。
・自分がブルベに参加していること
・いつからいつまで走っているか
・どんなコースを走っているか
・場合によっては事故や怪我で連絡が行く可能性があること

緊急連絡先の電話番号というのは、実は受けてみないと分からないでしょうが、
普段の電話の使い方で、
・非通知だと出ない
・知らない番号だと出ない
・そもそも固定電話は出ない
というところだと、実は機能しないのです。

少なくとも、本人がブルベを走っている間については、緊急連絡先として指定された電話番号の人は、
・それらの電話であっても出る
・出ないにしても留守電やスピーカーで確認して、必要だと思ったら出る
等々の臨機応変な対応が求められる訳です。

そのあたりのことについて、一度想像力を巡らせて考えて備えておくことも大切なことだと思うのです。














準備が全て・臨機応変というのは準備した範囲でしか対応できない [BRM初心者講座]

2012.6.21(木)

おそらくブルベに限らずどんなことにも通じるのかもしれませんが、何かやろうとした時には必ず必要な準備というものがあるわけです。今日はそんなお話を雑談レベルで。

例えばブルベで200km走る。
スタートまでに何を準備するかで、その200kmがどうなるかは自ずと決まってくるのです。

そのコースの為に準備しないといけないこと。
もっと中長期的に準備しないと間に合わないこと。
大きく分けると少なくともその2つに分かれるのだと思います。

前者の「そのコースの為に準備しないといけないこと」は、分かりやすいところで言えば、

・コースの予習
・キューシートの加工やGPSデータの仕込みと紛失した際のバックアップ計画
・補給食をどこで調達するか、休憩はできるか等の走行計画
・天気予報など当日の天候予想に合わせてのウェアや雨具などの装備
・メカトラに備えたスペアパーツ装備とツール装備
・万が一リタイア時のリタイアポイントの計画とエスケープ用の装備
等々

基本的にスタートしたらゴールするまで、途中でどうこうできるものは少ないのです。
例外的なものとして、途中のコンビニで補給が買えたりということはありますが。

どこまで想像力があって、様々なイレギュラーな事象に対して臨機応変に対応できるか、
それは、事前にどこまで想定して準備したか?
まずそれが一番効いてきます。

また、走破しきれるだけの走力があるかどうかは、中期的な事前準備で決まっていますし、
臨機応変な対応については、経験と知識と(その時の準備が)大きく効いてきます。

ある程度経験があってという人だと、元々の懐というか対応できる引き出しの数が増えてくるので、当日用の準備は殆どしなくても何とかなったりするようですが、いつもきっちり走っている人はツボを押さえた準備に関しては抜かりなく、そうでないところは事前準備で使える時間にあわせて意識的に端折っているだけにすぎません。


準備を怠るとどういうトラブルが起きるでしょうか?

例えば、GPSに頼った走り方をしている人だと、GPS装置が何らかの不具合でマップやコース情報を表示できなくなったりすると終わりです。
昔から走っている人だと、キューシートがあれば走れるので、GPSで走っていたとしても必ず予備のキューシートを携行していて、すぐにキューシートを読みながらの走行に切り替えたりもするようです。
また、どうしてもGPSが無いとダメという人で準備を怠らない人の場合は、スペアのGPSを出して(もしくは同じハンドルバーに装着してあって)そちらに切り替えて走行続行したりもするようです。

紙のキューシートを使っている人は、雨が降って濡れてしまいインクジェットで出力した文字やマーカーで引いた色が流れて読めなくなったり敗れてしまったりすることも あるわけです。
濡れても大丈夫なように事前にラミネート加工していたり、ジップロックに入れてたりという準備が大切です。
下り坂の途中でキューシートがホルダー毎吹っ飛んでしまって紛失したり、そういうことも実際に起きます。

そういう事をどこまで想定して、どこまで準備するか、また準備しなくても走り切れるだけの別のものを持っているか?

実は、こういうごくごく当たり前のことが、普通に出来る人と出来ない人とで、たまたまラッキーで走り切れたかどうかが変わってくるのです。

コースの途中で随時どこかコンビニに立ち寄れたりといった場合は、コンビニで買える自転車パーツ以外の不足の品は簡単に入手できるので、あまり装備は無くても大丈夫だったりしますが、そういうことも考えて何を持つか、持たないか?という計画を準備で仕込んでおく必要があるわけです。

そうは言っても、終わってみれば大概「これが足りなかった」「これが余分だった」というものが出てきます。
そのことをきちんと自分で理由も含めて振り返ってみて、次の計画の際の取捨選択の判断基準に活かしていけばよいのではないでしょうか。

蛇足ですが、
ブルベの参加には、「長距離ツーリングの経験、および同等の力量があり自己完結できるサイクリスト」というのが最低条件としてあげられています。
200kmのブルベに参加するのに、過去200kmを走った経験が必要かどうかは直接問われませんが、長距離ツーリングの経験があることは求められています。
また自己完結できるサイクリストという意味もしっかり理解する必要があるでしょう。

公式にこれらの基準がどこにあるか明文化されたものはないようですが、私個人は少なくとも次のような人はブルベの参加資格を満たしていないのではないかと思っています。

(参加資格が無いと思われる人)
・キューシートが読めない
 事前に予習をして、キューシート以外の方法でキューシートに記載されたとおりのコース走行ができればよいですが、
 やはりキューシートや地図読みができない人というのは論外だと思います。

・自分の自転車のパンク修理ができない
 DNFして担いで帰るというのも自由ですが、それは、長距離ツーリング:ランドネではありません。

・DNSやDNFの連絡をしない
 自己完結の意味を履き違えています。
 他人に迷惑をかけない、という意味で第三者や主催者に迷惑をかけることは御法度です。
 DNSやDNFの連絡をしないというのは、運営に大きな支障を来すので迷惑行為です。
 (DNSやDNFをするのは本人の自由ですが、主催者に連絡をしないと主催者側で対応に困るのです)

また、広義で言うと、こういうのもどうなんだろう?と思ったりします。
・荷物預かりやドロップバッグを当然のものだとあてにする
 荷物の預かりやドロップバッグは主催者側の判断で用意される場合もありますが、
 それができない運営のところもあります。
 基本は自己完結、すべての準備は自分自身で行うことが基本です。

・自分で調べない
 主催者側から提供される情報は必要最低限のもので、それ以上のものは各自の準備となります。
 キューシートの誤りとかを質問するのは当たり前のことですが、よく読めばわかるようなことを質問するのはあまりよいこととは思えません。
 また、駐車場やコインロッカー、仮眠所の情報なども、主催者側から情報提供されることもありますが、公式にサイトなどで案内が無い場合は自分で調べることが基本でしょう。
 こういうことを聞くのは、自己完結できていない人であることを自ら公言しているようなものです。


厳しいように思われるかもしれませんが、自己完結できない人はそもそも参加資格がない世界だと思って下さい。
準備ができたらその時にあらためて、エントリーしてくればよいのです。

あと、主催者に問い合わせをすることは、本当によく考えてから行って下さい。
問い合わせ自体はいつでも歓迎してくれるところと、実際はそうでもないところと、クラブや主催者事に違いがあるでしょう。
私が知っている範囲だと、問い合わせの殆どが公開されている情報をよく読まずに聞いていたり、また自分で調べればわかることをわざわざ主催者に聞いているものです。


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300と400の間にある壁 [BRM初心者講座]

2012.5.21(月)

今朝は金環日食で盛り上がってましたが、そろそろ定常運転です。

私は参加していませんが、週末、清水400のスタッフ試走が行われていました。
ブルベ本番だとAJ千葉でも400(鴨川・犬吠埼)が行われていました。
また、若干変則だと思うのですが、夜22時スタートの300がAJ西東京で富士300として行われていました。
宮城では朝6時スタートの300、近畿では夜22時スタートの300もあったようです。

ブルベ(ACP公認BRM)で一番短いカテゴリは200kmで、制限時間は13時間半です。
これは年始とか日の短い時期だとスタート前後、ゴール前〜若干の夜間走行となることがありますが、
今ぐらいの時期だとほとんどが日中走行になるわけです。

300kmの朝6時スタートだと、制限時間20時間でゴール〆切は26時(翌日深夜2時)までとなります。
コースやその人の脚前によって完走時間は大きく異なりますが、
Twitterで見ていたら、宮城300では12時間を切ってゴールされてた方もいたりするわけですが、
(300なのに200みたいな日中のみの走行なの?とビックリ)

それなりに普通のコースで普通の人が走ると、夕方から深夜にかけて夜間走行(ナイトラン)が入ります。
山岳がちのコースだったりするとゴール後ぐったりしてパタっと倒れるように寝てしまう人もいますが、
たいがいコース途中で仮眠を取るまでは必要ありません。
これが普通の人の300までの走り方の基本になるわけです。

200では日中のみの走行ですが、300ではそれなりの時間、夜間走行が必要になる。
ここまでは少しストレッチ(気持ちの上での背伸び)をすれば、ステップアップしやすいと言えるでしょう。

イメージ:2010年の沼津400、248km地点のPC(諏訪湖のほとり:クローズ時刻は深夜1時32分)
夜24時頃、まだまだ元気
R0064650.jpg

ところが300と400との間には大きな壁があるのです。

イメージ:2010年の沼津400、268km地点の峠ピーク(富士見峠)通過
深夜1時過ぎにヘロヘロでクリア、この後次のPCまで下り。PC7は305km
DSC00217.jpg

よほど速い人とか寝ないでも高強度の運動に耐えられるような屈強な人なら別ですが、
大概の人は途中で睡魔に襲われます。眠い中走り続けるか、仮眠を取るか。
400の制限時間は27時間、まる一日以上です。
どの時間帯からスタートしても必ず夜間走行があり、その多くは日没から日の出まで走り続けます。
どこかで短時間、または大休止をとって仮眠をするのが常套手段です。

この時間の過ごし方をどうするのか?というのがブルベを走る各ランドヌール毎の戦略の違いなのですが、
睡魔に強いかどうか、脚があるかどうか?
そしてコースプロフィール(山岳、平地など)、PC配置(クローズ時間が関門になる)
仮眠場所があるかどうか?
そんなことも考慮に入れる必要があります。

人それぞれなので、自分にあった方法を見いだすまでは多少試行錯誤するかもしれません。

300まではワンデーイベントの延長で考えることができるけど、400はオーバーナイトが入る。
その違いがかなり大きいことだけは、参加するまえに十分理解しておく必要があるでしょう。

一度走ればわかることですが、ひとつだけヒント。
はじめての400は、どんなコースでも未体験ということでモチベーションがあがります。
また脳内麻薬がバンバン出まくるのか?一睡もせず400km走りきることが出来たりします。
ところが、もう少し優しいコースでも2回目に走ると眠くて眠くて・・・ということが起きたりします。
人間の心理というのは難しいものです。

ということで、初めての400をこれから走られる方には、
一撃必殺でスパッとクリアしてしまう人もいるでしょうし、意外と苦戦することもあるでしょう。
でも、400は2本目からが本当の400なのだと思います。

ベテランになると、600よりも400の方がたいへんとか、400からが本当のブルベとか、
やはりオーバーナイトが入ってこそのランドヌールという感じで捉えている人が多いようです。

今頃の季節だと、山間部を夜中に走るブルベでは日中との気温差が20度以上あることも普通です。
日中は半袖ジャージとレーパンだけで汗だくになっても、夜は防寒具が無いと厳しかったりします。
気温0度の長い下りなど、体感気温はマイナス(氷点下)になります。
上りとちがって力強く漕いで自分で発熱ということがしづらいことを初めて経験する人もいるようです。

そういう意味では持つべき装備も全く違い、荷物も増えていくのです。
(速い人達は軽装で、必要に応じて新聞紙やビニール袋で簡易防寒だけで走りきる人もいますが)

その壁を乗り越えた時、600が身近に感じられる別の世界が開けてくると思います。


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コンビニ違いに注意! [BRM初心者講座]

2012.5.17(木)

国内のブルベでは、殆どのPCがコンビニでのレシートチェックとなります。
数少ないスタッフで運営するための知恵なのですが、参加者として出走した場合、PCがどこかを把握するのはまず第一にブルベカードに記載されている情報、次にキューシートの情報です。

キューシートは事前に公開されている事が殆どなので、その時点で各PCがどこにあるのか?
店名から検索をかけたり地図と付きあわせて、必ず事前に自分で把握しておく必要があります。

スタート地点やゴール地点が変更されたコースについては、どこで距離調整が行われているか?
また、補給タイミングや仮眠場所との兼ね合いも考えて確認しておきましょう。

有人チェックの場合はスタッフがいますから、そこを見落とすことは無いと思いますが、無人のレシートチェックだと、そのコンビニが本当に正しいPCかどうかを確認することが必要です。
セブンイレブンなど狭いエリアで他店舗出店するコンビニだと、ほんの数キロ違いで似たような店名の別の店が配置されているところも実は結構あったりするのです。

つい先日行われた、御坂みち400(今年の登録名称は元々、御坂400だったはず)
おそらくスタート、ゴール場所が変更されていたことで距離調整が必要だったのでしょう。
御坂みちを上ってから、そのまま山中湖へは行かず一旦鳴沢へ向かって鳴沢で折り返し。
指定された通過チェックのコンビニは「セブンイレブン山梨鳴沢店」

同じ青葉で(しかも実は同じ主催グループが担当)道志200がありました。
道志200での折り返しPCのコンビニは「セブンイレブン鳴沢東店」(2.8km手前)

道志200に参加していない人であれば間違えにくいかもしれませんが、青葉のブルベによく参加している人だと、鳴沢東店が折り返しだという先入観が出来ていても不思議はありません。
また、参加していなかった人でも、深夜の疲れたところで御坂みちの大きな上りをこなし、さらにR139へ出て、あともう少しで折り返しだ、と走って行くわけです。
しばらく走って、左側に見えてきたセブンイレブンを「やっと折り返しについた!」と思ってしまう事は、人間の心理を考えると仕方のないことのように思えます。
前のポイント「東恋路」交差点からキューシートでの区間距離は5.8km、
鳴沢東店は3km程度ですから、距離が足りないことはきちんと考えれば分かるかもしれませんが、なにげに緩い上り坂なので、サイコンの区間距離などをしっかり把握していないと間違える可能性は高いです。
積算距離だと、もうこのあたりでは殆どの人がずれた差分補正をしないと合わなくなっています。

私は昨年、道志200の試走をしていますが、今年の道志200、御坂400には直接関わっていません。
御坂400の同日開催でBRM512風張200の主催スタッフとしてそちらに専念しています。
たまたま開催直前になって、ドロップバッグをやらないらしいとか噂で聞いて、え?と思ったのがキッカケだったと思いますが、青葉サイトからキューシートをダウンロードしてルートをざっと見たところ、
「ええ? これは危ないんじゃないの!?」と吃驚した次第です。

で、その時に、こっそりTwitter でこんなことも呟いていたりするわけですが。

>御坂400の折り返し通過チェック(鳴沢)ってセブン山梨鳴沢店なんだ。道の駅なるさわに近い、ふじてん(天神山入口S)の方ね。 道志200は鳴沢東でちょい手前にあるセブン。これ間違えて認定取れない人出ないといいけど。
>7:39 PM - 7 May 12 via web
(ふだんはろくでもない事しか呟いてませんが、たまにはマトモなことも呟いた瞬間w)

後になってからコメントいただいて、やはり間違えそうになった人がいたそうです。
実際には間違えずに済んだそうなので被害はなかったようで良かったですが、ちょっと申し訳ないことをしたかと反省です。

もうちょい気が利いてれば、上記の呟きを御坂400担当スタッフに送って注意喚起するようにお願いすることもできたはずです。
そういうことをしっかりチェックしていないというのが、青葉の(運営体制としての)ダメなところでしょう。

主催スタッフも普段は単なるブルベ参加者の一人にしかすぎません。
たくさんやればやるだけ、軽微なものも含めてミスや配慮が足りないことはいくつも出てきます。
でもそこから学んで次に活かしていけば、主催者としても経験を積んだということで良いのかもしれません。

AJ神奈川の沼津400(今年は興津400)などでも、折り返しになるPCはコースのちょっとしたコース変更などで調整されることがよくありました。今年は大きくスタート・ゴール地点が動いたので、折り返しPCもかなり動いています。
今年は参加できてないので分かりませんが、過去に参加した際には、似たようなセブンイレブンがたくさんあるため、必ず注意喚起されていたと思います。キューシートにも、交差点名などもう一つ確認できるための情報が追記されています。
沼津400と沼津600で折り返しとなるPCが同じ道路を直進した先で異なる(どちらもセブンイレブン)のです。
ちなみに2011年だと、沼津400(安曇野住吉店)と沼津600(松本南和田店)
距離が10kmも離れているのと、道路の左、右とで違うというので区別は付きますが、その他にも似たようなセブンイレブンが前後にあるので注意が必要だったりします。

主催者(実は個人)毎にクセがあって、キューシートがかなりおおらかに作られていたり、距離が全く違ったり、という事は実はよくあることだったりします。
それはそれで悪いことではないと思うのですが、参加者に必要以上の苦労や心配をかけることになるのは、個人的には大いに疑問を持つ次第です。

参加者としては、PCや通過チェックとなったコンビニは、必ず店名、場所(目印)、前後の区間距離などから、本当にここが正しいPCや通過チェックなのか?ということを確認するクセをつけることが大切です。
私もやってしまいますが、たまに店名が省略して記載されているキューシートやブルベカードもあります。
どれが良くてどれがダメでというのは杓子定規には判断できませんが、上記のようなチェックをするクセを事前の予習でも当日の走行時でも必ずするクセをつけておけば、PC通過忘れ扱いでの失格ということにはならないでしょう。

厳しいコースをボロボロになって完走したと思って失格だったら、結構ダメージ大きいと思います。
くれぐれもお気を付けて。


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勝手ブルベと迷惑行為(ルール違反) [BRM初心者講座]

2012.5.13(日)

ブルベコースは大概のクラブでは、誰でも見ることのできるサイト(ホームページ)でキューシートを公開しています。また、参加者や趣味の人が自分で引いたルートラボも検索すれば沢山見つかります。

年初のブルベや定員の少ないブルベでは、エントリーできずに終わってしまう人もいて、そういう場合「勝手ブルベ」と称して同じコースを自分で好きに走る人もいるようです。
ブルベ自体、単なる私的なサイクリングという位置づけで、認定を受けるためにスタンプラリーのような事が行われているに過ぎません。そういう意味では「勝手ブルベ」というスタイルも有りといえば有りなのでしょう。

ただし、それでいいじゃないかと思う人もいれば、眉をひそめる人もいるというのが世の常。
普段からブルベ(ACP公認BRM)で走っている人が分かって走っている分には問題ないかもしれませんが、そうでないとちょっと困ることがあります。

ブルベの主催は参加者がボランティアで行っています。自分たちが走るためにコース設計をしています。
ACP公認BRMでは広く門戸を開くことが義務付けられているので募集はオープンにしていますが、会員やクラブメンバーが時間を労力を注いで作り上げたコースを、参加費も払うこと無く走っているのはどうなんだろう?
と思う人もいるようです。

日程も時間も違うところで走る「勝手ブルベ」であれば、モラルの問題ぐらいでしかなくブルベ自体への影響は特にありません。特殊なルーティングでなければ、多くのサイクリストが走る一般公道をつないだだけのブルベコースですから、誰が走っても文句を言われる筋合いはないでしょう。

ところが、ブルベに合わせて一緒に走るとなると、話は急にややこしくなります。
ブルベは公道で走るものですから、その前後を参加者以外の人達が走っていても、その事自体は防ぎようはありません。たまたま前後で走っていたということかもしれません。
しかし、ブルベ参加者には認定を受けるためにはBRM規則を守る必要があるのです。
第三者と一緒の走行については、伴走車サポートとみなされBRM規則に抵触します。

これらのことについて、AJ神奈川での見解が次のところで参照できます。
※ AJ神奈川の「伴走に関する注意」を参照: http://www.aj-kanagawa.org/home/bansou

BRM規則の適用については、各主催者ごとにその厳しさは異なります。
ルールを厳密に適用する主催者であれば、PC以外でのサポートにはペナルティを課すところもあります。
ペナルティというのは、時間での罰則となります。

公開されているBRM規則でのペナルティ時間の記述はありませんが、
PBPに関しては次のようなレギュレーションで、
参加者以外にひかれる(ドラフティング) 1時間 というペナルティが科せられます。

AJサイト掲載のPBPレギュレーション参照: 


BRM規則を理解していない(ブルベに参加したことのない一般の)サイクリストの友人と、たまたまブルベ参加中にどこかで一緒になった場合は、必要な説明をしてすみやかに分かれて走行する方がランドヌールとしては適切な対応ということになります。
参加中は私的なサイクリングであっても、認定を受けるためにはBRM規則を遵守する必要があること。
それはないがしろにしてはいけません。

また、その第三者がブルベ経験者だったりした場合は、参加者のために妨害行為を働いている酷い人である事を自覚する必要があるでしょう。
お見送りでスタート地点へ来ている、その日は参加者でないランドヌールは多くいます。
が、みなさん、このあたりのことは当たり前のようにわきまえていて、前後での併走は決してしないようにしています。
冗談で「牽いてよ〜」とか「牽いてあげよ〜か〜」みたいな会話をPCですることはあっても、実際にそれをすることはルール違反になることを分かっているので決してすることはありません。

twitter や SNS などで、ブルベの情報がリアルタイムに近い形で流れるようになって、このあたり仲間内で冗談で会話していることが、知らない人にとって間違って伝わってしまうこともあるようです。

ブルベは、ACP公認BRMという枠の中では、タイムを競う要素はありません。
規定時間内に完走すれば「認定」であり、そうでなければ「認定されない」だけの世界です。

同じコースやカテゴリー(距離)で、参加者個人が相対的にどの程度の走力かをはかるうえで、非公式には完走時間を個々人で比較しあうということはあるかもしれませんが、その世界でも暗黙のルールはあります。
BRM規則に違反するような第三者によるドラフティング、交通ルール違反、などで走った記録は参考にもなりませんし、ランドヌールとして軽蔑の対象となります。

最後に、AJ/BRM規則 第11条 不正などへの対処 という項目について再度確認してください。
AJサイトのBRM/規定参照: http://www.audax-japan.org/BRM-part-regulation.html

第11条 不正などへの対処
上記規則に対し、不正、詐称、故意の反則を行った走者は、ACP、AJの開催するすべての行事から排除される。

厳密にルール違反をペナルティとして取ると、不正への対処として、以降のブルベ参加が出来なくなります。
ひとつの違反でいきなりそこまでの対処が行われることは無いと思いますが、重大な違反を繰り返し行った場合には、そういう対処がなされる可能性があることを肝に銘じておくべきだと思います。


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【重要】DNFの連絡は確実に! [BRM初心者講座]

2012.4.24(火)

DNS、DNFは参加者の自由ではありますが、同時に主催者へ連絡を入れることは必須事項です。
DNSについてはスタート30分後までスタッフが待機するだけで自動的にDNS扱いすれば済みますが、
(それでも強風吹きすさぶ寒空の下とかで30分待つのはまたそれで厳しいものがあります)
DNFはそうではありません。既に出走されている参加者が無事に戻って来るか、リタイアで出走者から外れたことを明示的に確認できるまではゴール番の待機状態が続きます。

これは一度でもスタッフをやって待たされるという経験が無いと、なかなか身に染みないことかもしれません。
(ゴール番に遊びに来て同じ目に遭うと、その辛さが理解できます)
が、本来ブルベは大人の遊び。自分のことは自分で責任持って行動できなければ参加する資格はありません。

自分で責任というと、いわゆる「自己責任」という表現になりますが、これを勘違いして「自分の勝手でやればいいんでしょ」という風に捉えてしまう方もいらっしゃるようです。
それは大きな間違いです。自己責任というのは自分の事は自分で責任を持って対処するのはあたりまえ。そして、当然ながら他人に迷惑をかけないのもあたりまえ。
ブルベとは関係の無い第三者に迷惑をかける行為も無責任な行動となりますし、他の参加者や主催者に迷惑をかけるのも無責任な行動となるわけです。

メカトラ緊急輪行例:本来、専用の輪行袋に入れないと電車には乗れません、これはダメな例
(輪行袋は不測の事態に備えて携行したいものです…たまたまこの日は装備から外してた)
DSC00868.jpg


今年のブルベ、直近ではBRM331花園200km、BRM421沖縄300km、無断DNFによるゴール待機が続いています。
スタッフから何度もスポーツエントリーで登録時に記入された携帯電話などへ連絡をして、1時間以上経ってからようやくつながって確認が取れたりという感じです。
へとへとになってリタイアしたので、というのも分からなくはないですが、自宅やホテルへ戻られて寝てたので電話に出られなかったというのは理由になるでしょうか?
あまりに遅い場合は緊急連絡先として登録されている電話番号へもかけて安否確認しますが、ご家族に無用な心配をおかけしても申し訳ないので、そこにかけるまでかなりの時間を待っていたりします。

初心者、ベテラン問わず、無断DNFがどれだけ運営に支障を来しているか今一度理解していただき、今後はそういうことが無いように必ず連絡するようにお願いします。
青葉の場合、ブルベカードにそのBRM担当者の携帯電話番号を緊急連絡先として表示してあります。
DNFされる場合は、出走番号、氏名(フルネーム)、どこでリタイアするか(場所)を必ずご本人から電話連絡ください。リタイア自体の理由の如何は問いませんが、その後の行動をどうされるかについてはスタッフから確認させていただきます。輪行に切り替えて自宅へ戻られるとか、ゆっくり自走でゴール(スタート)まで戻って来られるとか、安全にご帰宅されることを確認してDNFの連絡受付とします。
※事故などでご本人から連絡できない場合は、周囲で気づいたランドヌールが代わりに連絡していただくなど適切なサポートをお願いします。


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走行中の荷物の軽量化 [BRM初心者講座]

2012.3.9(金)

明日の銚子300はスタートから前半が雨模様です。
8時スタートの300だと、天候を考慮すると私の場合ゴールは日付を跨ぐのは当然なのですが、そうでない人でも陽が落ちた後の寒い時間帯を走行する必要がでてきます。

朝から昼まで(もしかすると午後もしばらく)雨に降り続けられると、強くない雨でもいろんなところが浸水します。そのまま夜まで走ると身体を冷やしたり、調子が悪くなったりと、あまりよいことはないでしょう。

アンダーウェアやソックスなど多少の着替えは持って走る人もいると思います。
最初はそれで良いのですが、着替えたあと、雨や汗で濡れたウェア類は結構嵩張ります。
サドルバッグに入らない分は、むりやりその上に括り付けたり、とりあえず積載することはできるのですが、
DSC05087.jpg
再度使う可能性のある雨具とちがって、濡れたウェアはゴールまで何の役にも立ちません。

別にそんなの気にしないよ。という人もいますが、何となく重荷と感じたなら、
コンビニなどから自宅へ発送してしまうという手もあります。

たいがいのコンビニでは、クロネコヤマトか日本郵便の取扱店になっています。
荷物が多ければ、宅配便(宅急便、ゆうパック)を利用するのが手っ取り早く簡単です。
梱包材は、大型スポーツ用品店などで買い物をした時に入れてくれる厚手のビニール袋なんかを持っているとそのまま使えますが、何も持っていない場合は、コンビニでお願いして段ボール箱を分けてもらったりもできます。
※あくまでもお店の方の好意ですけど

そこまで量が多くない場合のお手軽版だと、レターパックがあります。
昔はエクスパックで、500円でしたがコンビニ店頭でも手渡しで差出ができて重宝しました。
いまは、レターパックで配達時に手渡しなら500円、ポスト投函なら350円となりましたが、コンビニでの差出ができなくなり、出すときもコンビニの前にあるポスト投函が必要になります。
これが実は曲者で、ほとんどのコンビニ店頭のポストは差出口が狭い通常仕様のポストで、荷物をたっぷり入れると投函できません。
半袖ジャージ1枚、アンダーウェア1枚、ソックス1足をレターパックに薄〜くなるように入れて、無理矢理押し込めばポスト投函できますが、それ以上荷物を入れようとすると嵩張って投函できないというのが目安でしょうか。
昼間であれば、コンビニではなく小さな郵便局へ行って、そこの窓口でレターパックを買って、そのまま差出するという手も使えますが。
私自身は小物だけの返送であればレターパックの350円を使い、それ以降は雨具は要らない!と判断できるときは全て一式送り返すために、ゆうパック等を使うとかしています。
ちなみに千葉から東京だと、ゆうパック(小)が700円。梱包材で箱か袋を買うと、それが100円になりますが、店頭持込で料金が100円引きになるので、700円で一式返送できる感じになるはずです。

いずれにしてもコンビニの中くらいのビニール袋などで濡れた中身をくるむことを忘れずに。
そして自宅で翌日受け取ったら、速攻で洗濯することが一番大切だったりします(^^;)

そのくらいの荷物「背負って走ればいいのに」とか言われそうですが、軟弱物はこうやっているのです。



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過去ログも意外と参考になる? [BRM初心者講座]

2012.3.3(土)

3月に入って、ほぼ毎週どこかでブルベが開催されるようになりました。
これからブルベを始める人も多いと思います。

私はどちらかというと、比較的新しく始めたランドヌールだと思っていたのですが、
いつまでも初心者とは言ってられないのかもしれません。

昔から走って居る人には笑われてしまうかもしれませんが、自分の過去ログも意外と参考になるものです。
当時書いたものでなく後から回想で書いたものですが、良かったら読んでみてください。

2008年BRM914千葉200km 初めてのブルベ参戦(回想)

初ブルベの準備 2008年BRM914千葉200km(回想)

今はもっと綺麗にまとまった良記事があるとは思うのですが、ご参考まで。


私自身の今現在の走り方は、キューシートはお守り、事前に仕込んだGPSルートをEdge705に表示させて走ってます。
GPSを使うことに否定的な方がいまだにいらっしゃることも知っています。
GPSが無いと走れない訳では無いですが、ブルベをどう楽しむかはそれぞれの人の考え方次第です。
私は、キューシートだけでも走れますが、ある程度は予習でルートを頭に叩き込んでおいて、本番当日はキューシートを見ないで走っています。それは視線をキューシートへ落とすこと無く走る方が安全だと思っているからです。(万一、道に迷ったりした場合は停車して確認します)
慣れているコースについては、キューシートもGPSも要らないというところもありますが、たぶんそれは例外でしょう。
ミスコースを防ぐため、万一ミスコースした際に自分がどこに居るかを素早く知るためにGPSを使っています。

そんなことも、つらつらと書いた過去ログがありました。
キューシートかGPSか?

実際GPSを使っても、ちょっとしたミスコースは発生してしまうのですが、そのあたりについては別途書いた方がよさそうです。



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