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2018年BRM401たまがわ200km定峰 受付終了 [BRM]

2018.3.6(火)

 昨晩3/5(月)21:00から一般の方のエントリー受付開始でしたが、
割と早めに定員到達でエントリー受付終了したそうです。

 昨年は深夜0時で日付が変わったタイミングからの受付開始だったと思います。
一昨年までは独自のエントリー方式だったので、概ねその日一杯はなんとかエントリー出来ていたような緩さ(キツさ?)でしたが、今年はちょっと異例の早さでビックリしている人もいるのではないでしょうか。

 春秋開催をしていた一昨年までであれば、「じゃあ、秋にエントリーしてね」という声がけもできたのですが、昨年から秋はラーメン200(杉並発着)に切り替わってコースも奥多摩周りと異なるため、「じゃあ、また来年に」としか言えないのがちょっと残念だったりします。

 このブログでもだいぶ昔に書いた事があるかもしれませんが、今現在の認識として補足説明をさせてください。
(現在は私は運営には関与していませんので、100名近くいるAJたまがわ会員のひとりでしかないですけど)

 ブルベを既に走っている人もそうでない人も、分かっているようで詳しくはない人も多いのがブルベ運営の裏方事情です。本来は知らなくてもよい、という思う人もいらっしゃるでしょうが、参加する上で多少は背景を知っておいた方がよいでしょう。

 ブルベ(ACP公認BRM)は、ボランティアで運営されています。ブルベを走るランドヌールが自分たちが走るブルベを実施するために運営しています。スタートはともかく、ゴールの受付スタッフは最初の走者がゴールする前から待機する必要があるため、当日走ることは出来ません。そのため事前に同じコースを走って、その結果を当日の結果に繰り入れることで自分の認定を確保する必要があります。

 ブルベの運営をするために必要となる最低スタッフ数は究極的には1名と言う人もいますが、何があっても開催するということを担保するためには、複数名必要になります。そういう意味では最低数は2名です。
事故や事件など不測の事態が全く発生しないという条件下であれば、この2名での運営も可能です。ただしそれで強行できるほど現実は甘くありませんので、各クラブで用意できるスタッフ数を元に試行錯誤しつつ運営をされていると思います。

 AJたまがわでは、過去の経験上から最低3名の主催スタッフを用意して、各ブルベの運営をしていました。
(現在の基準は多少異なるところがあるかもしれません。念のため)
この3名だけがスタッフで動くとなると、一回のブルベのスタートで捌ける人数は概ね50名程度が物理的な限度となります。
これはいくらスタッフが熟練していたとしても多少のスタッフ数を増やそうが、参加者の中にそうでない人が存在する以上はこれより大きな数に増やすことはしづらいところがあります。
(他クラブの基準はまた別にあるとは思いますが、1人で100人のブルベを一気に捌くのは待ち行列を長くすればできますが現実的ではありません。AJたまがわではスタッフ4〜5名ずつが交代で現場待機しているので200kmでも10名近いスタッフが当日関与します。)

 定峰200では、6時スタート、7時スタートの2組で募集をしていますが、DNSで当日走らなくなる人がいることも見込んで少し多めの人数を定員設定しているはずです。
実際のスタートは、ウェーブスタート方式を採っているため、次のようになります。
(正確な人数ではなく、あくまでも例示)


6:00 15名
6:10 15名
6:20 15名
6:30 15名

7:00 15名
7:10 15名
7:20 15名
7:30 15名
 どうしてこのように細かく人数を分けてスタートするかというのは、スタートからPC1(約40km先)までの間になるべく参加者が固まらないように散らす必要があるからです。
ブルベは周囲の交通とうまく溶け込んで何とか受け入れて貰える範囲で、という意識が運営側には必要ですし、当然同じランドヌールである参加者にも求められます。

 特に発着地を点々とすることなく、同じところを毎年何度も使う以上、周辺の迷惑にならないようにふるまうことは大前提になることを理解していただきたいのです。

 また、ゴール受付も速い人で14時ぐらいから到着したりしますが、最終走者は7:30の13時間30分後となる21時までとなり長時間のスタッフ待機が必要です。
120名定員で100名が実際に出走すると、それだけの長い時間に分散するように見えても実際に混み合う時間帯があり、ゴール受付(受付前、受付後にくつろぐ人も含めて)には20名以上集中することもあります。それを捌けるだけの待機場所があるかないかというと定峰の発着場所としてはそのぐらいが限界となり、単純にもう1組(たとえば5時スタート)増やすことは出来ないのです。

 主催や運営スタッフは、ひとりでも多く受け入れられるように工夫はしていますが、物理的な限界があることを理解しておくことが必要だと思います。

 エントリーできなかったことを「ぼやくな」とは言いませんが、心苦しく思っているスタッフがさらに傷つくような不要な一言はあまり表だって言ってほしくはないのが正直なところです。<(_ _)>



 
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