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法定速度とゾーン30 [交通安全]

2014.10.3(金)

 二子玉川のお話です。あくまでも地元地域の話でしかありませんが、少しだけ。

 半年ほど前からゾーン30が始まりました。
指定されたエリアは、ほとんどが第一種低層住居専用地域、風致地区で、一部商店街が含まれます。

 導入以前に聞いた話でちょっとびっくりしたことがありました。
幹線道路と違って生活道路には制限速度の標識がありません。
外側の幹線道路は30キロ制限の標識が元からついています。
内側の生活道路の方も普通は30キロぐらいなんじゃないの?と思っていたら、
「標識がない=法定速度」ということで、法規的には60キロ制限と見なされるそうです。
幅員が狭く、両側から車が来たら離合(すれ違い)困難な生活道路なのに。

 制限速度が必要となるのは、主に抜け道として生活道路を利用している通過車両です。
速度規制の標識が立てられたからといって実態がすぐに変わるわけではありません。
それでも法規的にきちんと30キロ制限であることが明示されたのはよいことだと思います。

 私が見ている限りにおいては、車の速度はあまり変わっていないようです。
具体的にどことは書きませんが、やはり抜け道的に利用されている道路は仕方がないのでしょう。
ゾーン30導入にあたって、バンプをつける、道幅を狭くする等という話が一時期出ていたようですが、
それは設置されなかったようです。

 自転車乗りとしては、逆に危険にさらされるリスクが高くなるそれらが設置されなくてホッとしてますが、
車の速度制限を本気で取り組むなら、バンプの設置が必要なのだろうとも思います。

 車に対しては制限速度を設けたことで、法規的には対策を打ったことになるのでしょう。
ただ、ママチャリ、スポーツ自転車とも、このエリアを走る人たちのマナーは全く改善されていません。

 そこに住んでいる人は駅までたいがい徒歩です。
そこよりも遠くから通う人たちが通勤・通学で駅まで自転車に乗ってきます。こちらも通過車両。

 実際に住んでいる人は、どう身を守るか? 受け身でしかないわけです。

 年に何度も交通事故が発生している場所が、このゾーン30のすぐ外側にあります。
道路の形状と歩行者や自転車の無理な横断が原因ですが、諸々の事情があるのか改善されることはありません。

 またゾーン30の外周道路でも事故は頻発しています。横断歩道で子供が轢かれた事故の後、改善要望を出したこともありますが、そこはまだ手つかずだったりします。

 
 参考リンク

 世田谷区 二子玉川で新たな交通安全対策「ゾーン30(さんじゅう)」が始まりました

 世田谷区 区報のおしらせ

 警察庁交通局 ゾーン30の概要

 
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