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自動車保険の更新で自転車の置かれた苦しい現状を知る [交通安全]

2012.12.21(金)

少し前に自動車保険の更新がありました。
最近はネット系で掛金の安い保険会社に加入している人が多いと思いますが、
うちは諸事情(複数台契約など)があって、オーソドックスな代理店経由での保険契約をしています。
大手の国内損保だとそれなりに保険料は割高になりますが、保険は万一の際への備え。
実際に事故時の対応などで、納得のできるサービスが付加されているところを選ぶことにしています。
(毎月の保険料は多少痛いですが)

うちで入っているのは東京海上日動火災保険の超保険(新総合保険)というものです。
契約更新にあたって、保険内容の一部改訂について代理店から説明を聞いて、
「あぁ〜、やっぱり自転車はダメになっちゃったのね」と少しばかり落胆したことがあったので、
参考までに書いておきたいと思います。

保険の契約自体は、本人が契約開始したところが開始日で1年契約になるわけですが、
保険自体の補償内容などの見直しはカレンダーだか4月はじまりだかわかりませんが、
保険会社の都合で決まっています。たぶん1月からだと思います。

東京海上日動火災(以降:東京海上)の場合、一昨年から昨年での変更ですが、
たしか自転車保険の募集を辞めたということを聞きました。
自動車保険の特約のような形で、自転車に乗っている時でもカバーされるというのは残りましたが、
自転車保険として単独で加入できる商品は無くなったということです。
またそれまでは傷害保険(自分の怪我の補償)もついていたのが、
人身のみ(死亡・後遺障害のみ補償)に変更されていたかもしれません。

そして、昨年から今年の変更で、その特約すら無くなったそうです。
相手が無保険者の場合のみ、人身傷害は出るようですが、
それ以外での自転車搭乗中の事故はカバーされなくなりました。

代理店の人からの又聞きですから、伝言ゲームでの誤差もあるでしょうが、
保険会社から代理店への説明としては、
「お客様に商品をうまく説明してこなかったので(あまり需要がないものとして)廃止」
といったような、何やらぼやかしたことを言われていたそうですが、
実際のところ代理店の方では、自転車に乗る人が増えているため、
自動車保険の特約で自転車もカバーされるものとして、それなりに販促に使えていたとも
聞いています。

保険会社の動きというのは、なかなか分かりづらいですが、市場原理に基づいています。
事故が増えれば支払いが増える。その事故をカバーできる保険料を上げるか、保険をやめる。
そういうことにつながります。

傷害保険が先に切られているのは、多くは自損、または過失割合の多い?自転車事故での
入院、通院での保険金請求が多かったのではないか?
そう考えてみるのが妥当だと思います。
そして、3年前ぐらいを思い出してみると、それなりに大きな事故に遭っている自転車乗りは、
たしかに知り合いの中でも何件かありましたし、さもありなんという感じがしなくもないです。

今は、新しく「自転車保険」を始めた保険会社もありますから、
個別にそちらで契約すればよいのだと思いますが、少し考えてみるきっかけになりました。

自動車保険自体も今回はそのまま更新していますが、補償範囲が多少狭くなっています。
自動車保険は自動車保険で、また自転車保険は自転車保険で、別々の組み合わせを模索する必要が
あるかもしれません。(私の場合)

(おまけ)
自転車乗りの内輪の会話で、事故に遭った際、怪我の具合の心配をするのは当たり前でしょう。
ただしその後処理で度が過ぎた「焼け太り」指南のようなことは、そろそろ辞める時期かもしれません。
以前は車vs自転車だと、自転車の方が割と有利に進められたようですが、あまりに酷い事例が続いたせいか
保険会社(のアジャスター担当)も賢くなってきています。
あくまでも個人の考えですが、もう少し自転車乗りは自分に厳しく生きた方がよいのではないか、
と、そういう状況を知るにつれ思う事が結構あります。

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