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外資の考えるリーダーシップ論でもある「採用基準」 [おすすめ本]

2012.12.18(火)

以前からたまに、へぇ〜って思うブログ記事で読んでいたのですが、
割と有名なブログで、「Chikirinの日記」があります。
Chikirin(ちきりん)さんという謎の人が書いているブログ。

もう1年前になりますが、これも、へぇ〜というか、ちょっと呻った記事だったり。
・2011-09-27 なんで全員にリーダーシップを求めるの?

別にファンという訳でもなく、たまにRTされてきたりで知ったのだと思いますが、
コレ読んだときに「そうだよなぁ。この感覚がわかる人とそうでない人がいるんだよなぁ」
少しばかり溜め息をついたことを覚えています。

この時は分からなかったのですが、のちにChikirinさんが誰か?という本人捜しがあったらしく、
おそらくこの人と言われたのが、元マッキンゼーの伊賀康代さん
(実際そうってことになっているのかどうか知りませんが、世間ではそういう話)

それは置いといて、たまたま伊賀康代さんが出している本で「採用基準」というのがある
ということを知りました。
Amazonで検索して、ちらっと主な内容をみて、なんとなく面白そうかなという感じがして、
ちょこっと読んでみるかとポチっとしてみました。

採用基準

採用基準

  • 作者: 伊賀 泰代
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2012/11/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

Amazonのレビューワー評で書かれていることも、少しフック(引っかかるモノ)になりました。
風邪ひいて寝込んでた時に自宅に届いたわけですが、ささっと読んでみたところ、
個人的にはとても腑に落ちた感じで、長年おぼろげで謎だったことも解けたような気がしました。

マッキンゼーは米系の有名なコンサルティングファームで、まぁ、かなり頭のいい人達の集まりです。
私はそういう人達ほどの地頭の良さとか、その他の才能(タレント)は持っていない訳ですが、
大学を卒業して入ったのは、そことは少し違うもの米系のコンサルティングファームだったりします。
細かいことを言うと、戦略系に強いマッキンゼーとは違った領域しか当時は担当していなかったかも
しれませんが、採用だったり教育は、やはり米国のファーム特有のノリがあったと思います。

私自身が採用された時の試験方法とか、ケースっぽいグループディスカッションで、
あんまりちゃんと話せなかったし、みんな周りは凄い人ばっかりで、こりゃ落ちたなぁ。(´・ω・`)
と思ってたのに、なぜか通っていたとか、レベルは違うにせよ、少しそんなことを思い出しました。

そんなことより、一番自分にとって、あぁそうなのか。と腑に落ちたのは、
なぜ自分がいつも何にでも首を突っこみたがっている感じなのか?
ということです。自分では「職業病だから」という風にしか説明しきれてなかったのですが、
どんな場所でも、どんな役割でも、自分ができるところは率先してリーダーシップをとるのが
当たり前、という環境で育ってきてしまったからだ。そこにすごく納得してしまいました。

ここまで自分向き(内向き)に書いてしまうと、何が何だかさっぱり分からないと
怒られてしまいそうです。

この「採用基準」という本は、マッキンゼーの採用基準をネタにして、
地頭よりも論理的思考力よりも大切なもの
それは・・・リーダーシップがあること。ということを語っているように思えます。

ここで言うリーダーシップは、著者はそういう言い方はしていませんが、
「外資系(米系)のリーダーシップ」という感じに捉えた方がわかりやすいかもしれません。
このあたりは本を一読してもらった方が遙かに分かりやすいので、
興味があれば是非お読みになることをお勧めします。

前後も読まないと、ここでのリーダーシップの定義がうまく理解できないでしょうが、
第4章 リーダーがなすべき4つのタスク
というのが、上の方でリンクを張ったChikirinさんのブログの内容をもう少し理解するために
とても役立つと思います。

リーダーは成果を達成する人、というのがここでのリーダーの定義になります。
そして、成果を出すためには何をすべきか、それはシンプルに次の4つに収束すると言うのです。
その1:目標を掲げる
その2:先頭を走る
その3:決める
その4:伝える

目標を掲げ、先頭に立って進み、行く道の要所要所で決断を下し、
常にメンバーに語り続ける、これがリーダーに求められる4つのタスクだとしています。

閑話休題

なにが伊賀康代さんをドライブしているのか?
どうしてこういう本を書いているのか?
そんなことも考えながら、なんとなく感じたことは。
世の中にいるいろんな人の才能(タレント)が埋もれたままになっているのが勿体ない。
伸びない環境でどんどん鈍っていってしまったりするのも勿体ない
そんな風に思っているところがあるのかな、と。

ここでいうリーダーシップは、誰にとっても必要なもの。
そしてリーダーシップは天賦のものでなく、トレーニングで鍛えることができるもの。
すでに社会人として働いている人にも、学生さんにも読んでみて損はない本だと思います。

(おまけ)
蛇足ですが、地頭よりとかサラッと書かれてますが、基準レベルがだいぶ違いますから、
そのあたりは本気で受け取らないように。
それ相応の地頭の良さとかはあった上で、さらに何が必要かというところで
リーダーシップが必要という事を(マッキンゼーの採用では)言っているのだと思います。

推敲無しで書き殴りのまま(誤字脱字もよくあるまま)記事UPしちゃうあたり、
1流半を自認する自分のクオリティの低さが、ちょいと恥ずかしくなる瞬間ですw

↓ ポチっと一押し「読んだよ」みたいなノリで押していただけると嬉しいです。










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